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人間らしく生きたくないナ

沖縄と日本の間に立ちこめる白い霧のようなものを、晴れやかにしていく作業。
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沖縄には「県民感情」という「不動票」が存在している?

沖縄に移住して、初めて台風の直撃に遭遇した。台風24号は、時速15キロという自転車並みのスピードで那覇市を直撃。ほぼ2日間にわたって暴風雨を浴びせつづけた。暴風に混ざって、ときどき吹き荒れる突風の悲鳴のような音が一晩中鳴りひびき、睡眠を妨害する。秒速60メートルほどの突風の中に、街を歩くのはアブナイ。というより、外へ出る気がしない。玄関のドアを開けようとすると、風が押して、ドアが開かない。しかし、途中ま...

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やちむん通りの住宅街に響く、壺屋の旗頭 「炎(ふぬう)」の練習。

9月になると那覇市内のあちこちの公園や公民館の駐車場スペースなどから、威勢のいいかけ声に遭遇する。中国から伝わるドラのような鐘の音。サーサーサーサー♫と唱えるような男たちの声がリズムよく聞こえてくるのだ。これは、那覇大綱挽まつりにむけての、旗頭の稽古である。那覇大綱挽は、1450年ごろの発祥とされている綱引き行事のこと。中国からやってきた冊封団の歓待のための行事だったものが、那覇市の都市化にともない、...

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伝統芸能としての地域の饗宴。 「第13回うるま市エイサーまつり」

「第13回うるま市エイサーまつり」(本まつり2日目)にはじめて行ってきた。これまで、沖縄全島エイサーまつり(コザ、ゲート通り~コザ運動公園)や、コザエイサーまつり(沖縄市コザ中学校)や、一万人のエイサー踊り隊(那覇市国際通り)などは観たことがあるが、うるま市といえば、平敷屋をはじめエイサーの盛んな地域。あらためて、うるま市のエイサーを目の当たりにしてみたかった。会場は、海のすぐ近くの「うるま市与那城...

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ほぼ日手帳2019 やっぱりメガでいこう。さっそく試着してみた。

8月が来年の手帳を選びはじめる月だとしたら、9月は手帳を実際に入手する月。そして残りの数ヶ月は、使い方をあれやこれや考えながら、文具との相性などを検討していく期間となる。9月1日に、ほぼ日で購入したら、5日の朝8時30分に到着した。早いっ。大阪エリアに大きな爪痕を残した台風21号で輸送が遅れると思っていたら、なか3日で沖縄に着いた。私が2019年の相棒として選んだ手帳は「ほぼ日」手帳、ウィークスメガ、色は...

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生まれたときからフェンスがある世代の、こころの中とは。

沖縄の人がときどき使う言葉で、「生まれたときから基地があった世代」と言う言葉がある。1945年4月1日に米軍が沖縄本島に上陸後、かなり早い時期から普天間飛行場の建設がはじまった歴史をふまえると、現在70歳くらいを基軸に、上の世代は「生まれたときには基地がなかった世代」、下の世代は「生まれたときから基地があった世代」だと分けることができる。ということは、沖縄の人口ピラミッドの統計表を示すまでもなく、気がつ...

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